心療内科に行ってみた話

タイトル通りです。ちょっと前に心療内科に行ってきました。僕は個人の話とか面白くも何ともないだろうから病院での出来事について話をします。

 

心療内科に行こうと思ったきっかけは親からの

「お前人間的におかしいよ」という台詞でした。

自己肯定感の薄い僕はここで「そんなわけねぇよ」と思うことは出来ず、「ほんとに僕おかしいんじゃねぇかな」と考えたからでした。

しばらく吐き気と食欲不振にも悩まされており内科にも通っていましたが、治りが悪かったのも一つの理由でした。

 

ネットで近くの心療内科について調べたところ、初診は予約が必要ということだったので、電話で予約をしました。

電話口では名前と症状について聞かれ、かつ初診の日程調整について話をしました。

 

病院に行き、名前を伝えると受付の人から問診票と心理テストのようなものを受け取り、記入をしました。病院の雰囲気は落ち着いており、至って普通の病院という印象を受けました。(当たり前なんだけどね)

 

記入を終えた問診票等を受付の人に渡すと、割とすぐに診察に呼ばれました。(まぁその時僕ともう1人しかいなかったからこれも当たり前)

診察では今の状況や困っていること、過去の話や家族構成などについて聞かれました。時間的には30分くらい話をしていました。また、今までの経験や家族との関係等についての質問票を渡され書くように言われました。

 

その後、心理士の方からこれからの治療方針についての話を聞き、処方箋を受け取り薬局に行って帰りました。

 

薬はパロキセチンスルピリドの錠剤を貰いました。詳しくないのでよく分かりません。抗うつ剤ではあるようです。

 

ということで精神科レポでした。お疲れ様でした。長文かつ駄文で申し訳なく思います。ではまたどこかで